配偶者が親離れできない時に離婚はできる?

配偶者が親離れできない時に離婚はできる?

長期の単身赴任が離婚につながることがある

大手企業に勤めている人の宿命として、転勤があります。若いうちなら独り身ですから別に問題はありません。いろいろなところに住むことができてラッキーと思う人もいるでしょう。しかし、そのうち結婚をするようになると大変なこともあります。家族で引っ越しをすると、妻の仕事、子供の学校も変わることになります。妻がパートレベル、子供が小学生ぐらいの時は転勤の時は一緒について来てくれることが多いです。でもついてきてくれないこともあります。

子供が受験するような年代になってくると、あまり転勤による引っ越しは好ましくありません。大学とは違い、高校は志望校をじっくり選んで通います。寮でなければ一人暮らしをさせることもできません。母親が必要なことが多いです。そこで、夫のみが単身赴任をすることがあります。1年ぐらいのことが多いようですが、数年からさらに多く期間が続くことによって、夫婦間に溝ができることがあります。それを理由として離婚ができるかです。

単身赴任は見方を変えると別居になるのですが、理由として採用される別居とは違います。夫婦生活を破綻させる別居ではないからです。当初はそうでなくても、長い間の中で、破綻していくことはあります。それが認められるかです。当初は毎週のように週末に帰っていたのに、最近は1箇月に1度、もっと期間が空いてくることもあります。それが原因になることもあるのです。単身赴任なら理由にならないと思っていたら、言われることもあります。

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